Regular price
¥1,650-
Regular price
Sale price
¥1,650-
Unit price
/
per
Sale
Sold out
Tax included.
Couldn't load pickup availability
9月中旬以降入荷予定のご予約商品です。他商品と併せてのご購入の際は予約商品入荷後の発送となりますこと事前にご了承ください。
語られなかった風景をなぞり、ここにいない人と出会いなおすことはできるだろうか。
地図上に「よく行った場所/道」をペンでなぞり、その場所や道についてインタビューしたり書き出したりすることにより「場所の記憶」を思い出すメソッド「日常記憶地図」。開発者のサトウアヤコさんは、各地の展覧会やプロジェクトを通してこの試みを実践し、書籍や冊子に「場所の記憶」を集めてこられました。あたらしい冊子となる本書は、タイトルの通り、亡くなった人の日常記憶地図を歩くことを中心に据え、開発者のサトウさんが語られなかった自身の家族の「日常記憶地図」を自ら描き、歩き、その風景をなぞった記録。祖母の能登半島 穴水町、祖父の深川や千駄ヶ谷、そして父の福島県いわき。戸籍や当時の地図、古い建物や自作の年表などを頼りに、いま目の前にある風景に向けられたかつての視線をたどります。
10年以上の試行錯誤とともに、見知らぬ土地や風景と、亡くなった人を通して出会いなおす。風景や土地をまえにして、たしかにそこにかつていた家族を思う。語りだけに依拠することなく、一方向の想像だけに任せるでもなく、地図や資料を媒介することで死後もなお関係が変わりうることを、誰にでも可能な手法で示した"家族の風景を共有する"ガイドブック。
| 執筆・デザイン・発行 |
サトウアヤコ |
| 編集 |
竹内厚 |
| その他 |
A5横 / 48ページ / カラー |
シェア
View full details