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居酒屋のカウンターから聞こえてくる親父さんの思い出話のような、そんな感じの随筆集です。
どうしても眠れなくてなにもすることがないときや、お酒のお供をお探しの時に活躍してくれる冊子だと思います。
俳句の先生の話。銀行の残高にお金がなくなって、そこから芋づる式につながる雑感。高校の油引きの記憶。マンガ喫茶のようになっていた友人の家。
などなど、どうでもいいような話。
でも、本当にどうでもいいんですかね。
時には立ち止まってじっくり見つめてみてもいいのだろうと思うのです。
何もないかもしれないが、それでいいじゃないですか。(版元HPより)