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【特典付】サトウアヤコ『亡くなった人の「日常記憶地図」を歩く』

【特典付】サトウアヤコ『亡くなった人の「日常記憶地図」を歩く』

通常価格 ¥1,650-
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語られなかった風景をなぞり、いまここにいない人と出会いなおすことはできるだろうか。

地図上に「よく行った場所/道」をペンでなぞり、その場所や道についてインタビューしたり書き出したりすることにより「場所の記憶」を思い出すメソッド「日常記憶地図」。開発者のサトウアヤコさんは、各地の展覧会やプロジェクトを通してこの試みを実践し、書籍や冊子に「場所の記憶」を集めてこられました。あたらしい冊子となる本書は、タイトルの通り、亡くなった人の日常記憶地図を歩くことを中心に据え、開発者のサトウさんが語られなかった自身の家族の「日常記憶地図」を自ら描き、歩き、その風景をなぞった記録。祖母の能登半島 穴水町、祖父の深川や千駄ヶ谷、そして父の福島県いわき。戸籍や当時の地図、古い建物や自作の年表などを頼りに、いま目の前にある風景に向けられたかつての視線をたどります。

10年以上の試行錯誤とともに、見知らぬ土地や風景と、亡くなった人を通して出会いなおす。風景や土地をまえにして、たしかにそこにかつていた家族を思う。語りだけに依拠することなく、一方向の想像だけに任せるでもなく、地図や資料を媒介することで死後もなお関係が変わりうることを、誰にでも可能な手法で示した"家族の風景を共有する"ガイドブック。

※涌上昌輝(余波舎 / NAGORO BOOKS)・渡辺智穂(文化芸術に関わる人/とか(Toka)-本と音楽のお店,ときどきゼミ-スタッフ)・小澤京子(表象文化論研究/立教大学)、佐藤由紀(生態心理学・芸術身体論/玉川大学)の四名による感想文集"『亡くなった人の「日常記憶地図」を歩く』を読んで"付きでお送りします。

 

執筆・デザイン・発行 サトウアヤコ
編集 竹内厚
その他 A5横 / 48ページ / カラー


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