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雑貨視点で香港カルチャーを紹介した名著『週末香港、いいもの探し』の著者である大原久美子さんと、編集者として小西康陽『ぼくは散歩と雑学が好きだった』などを世に送り出してきた小梶嗣さんが、ともに愛する香港についてそれぞれの視点で綴ったZINE。
右ページから読むと大原さんによる「香港 おわりのないたび」がはじまり、後ろから開くと小梶さんの「香港中毒者日記」が読め、そしてちょうどそれぞれが合流する真ん中あたりのページで二人の対談が掲載されているという異色の構成。食はもちろん、長年香港を愛し、その変化を見てきた二人だからこそ綴れる描ける語れる、変わるもの変わらないもの、旅の巧者の小さな心得、繰り返し同じ場所を訪れることで見えてくる街やその文化の奥深い魅力。読者それぞれが「わたしの香港」に想いを馳せ、旅に出ることの楽しみを思い返すきっかけとなる香港愛の詰まった一冊。先着購入特典ステッカー付。
発行はエディトリアル・グラフィックデザイナー 千葉美穂さんのレーベル「dee’s magazine BOOKS」より。
著者 |
大原久美子 小梶嗣 |
出版 |
dee's magazine BOOKS |
その他 |
56P / 103mm × 183mm / ソフトカバー |
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