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【新本 / new book】16日間の日記、29日間の日記

【新本 / new book】16日間の日記、29日間の日記

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京都に住み、「本」の周辺で働く四人による2020年のリレー日記。
参加したのは、左京区白川北山「ba hütte.」の清野 龍さん、出版社「灯光舎」の面高 悠さん、本屋「開風社 待賢ブックセンター」の鳥居貴彦さん、2020年当時「恵文社一乗寺店」に在籍していた余波舎・涌上。当番制、一日300字までという制約のもとそれぞれにつづった「今日」を重ね繋いだ、2020年春の16日間と夏の29日間。労働や商いに励みながら、本を読み、街を歩き、ごはんを食べ、家族と過ごし、何かを思い、明日を迎える。コロナ禍の影響がすこしずつ拡がる日々のなかそれぞれにとっての「ふつう」で「あたりまえ」の日常と呟きを、同じ街に生きる仲間と共有しながら過ごした日々の記録と、そこで生まれた感情をそれぞれに綴った小文エッセイを収録。
活版印刷を採用したカバーデザインはグラフィックデザイン工房「りてん堂」によるもの。2種の紙を使い分けるなど小さな冊子ながら造本にもこだわりが感じられる一冊。

著者 清野 龍、面高 悠、鳥居貴彦、涌上昌輝          
発行    たぶんだぶん倶楽部
その他 105mm × 148mm / 40P / ソフトカバー 

 

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